こんばんは、松木です!
本日は、JCFエキスパートクラスの即金転売コンテンツグループで少し話題に出ていた、Amazonアカウントのメーカー規制について解決策をお伝えします。
僕自身がせどりを始め8年前頃は、特にメーカー規制や出品規制など無く、基本的になんでも出品がOKでした。
そこかまずは、ヘルスアンドビューティーや時計、シューズのカテゴリーで、画像さえあれば簡単に解除出来るような規制がかかるようになりました。
次に、パナソニックやSONY、任天堂などのメーカー規制が入るようになりましたが、こちらもビックカメラやヤマダ電機などの請求書で解除できるような規制でした。
しかし、そこからはメーカーや商社から正規の領収書、納品書が必要になり結構偽造も横行するようになり、Amazonではより一層厳しい規制になっていったんですね。
僕自身は、そうなるのが見えていたので中国OEMや海外メーカーの総代理、国内メーカー卸にシフトチェンジしていっていました。
そして現在は、メーカーもしくは、商社でもネット販売していない商社や、AmazonのNGリストに載っていない商社の納品書や請求書でないとメーカー規制は解除できない状態になっています。 このメーカー規制の解決策は現在2つしか方法はありません。
1つ目
上記お伝えしたように、1次代理店レベルの商社と繋がり、正規で卸してもらう。 2つ目 解除後のAmazonアカウントを譲渡してもらう。 どちらもそれなりにハードルは高いのですが、1つ目は運も絡んできますので、僕的には2つ目の方がハードルは低めかと思います。 こちらも去年までは30万前後で購入できていたのですが、今は価値が上がり需要も増えて70万~100万程かかります。 下記、サイトストックという売買サイトの画像ですので参考にしてみてください。

今現在では、77万で売られているのがわかります。
一応中身を確認すると

メーカー規制がほとんど解除されているとのことです。
もちろん、売り主とやり取りして自分が解除されていてほしいメーカーは本当に解除されているかの確認は必須となりますが、このように普通に売られているわけですね。
70万~100万という金額は決して安くないのですが、あなたがこれからその規制されているメーカーの商品でどれだけ利益を期待できるかと比較で考えてみたらいいと思います。
逆に、昔からの規制が無いアカウントを持ってる方は70万~100万で販売することが出来るので使い道がなかったり、別アカウントがあったりする方は売却を考えてみてもいいでしょうね!
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